医療事務の資格を取得するために、講座を受講しようとしている人でも、たまに、「資格を取って、何か役に立つんでしょうか?」 と言って、迷っている人がいます。
『迷う』という事は、自分の心の奥に何か引っかかりが あるわけですが、そういう時に私がよく言うのは、 「迷っていたらやりましょう」ということです。
また、 「今まで迷った時には動いた方が、失敗はなかったんじゃないですか?」 と質問してみると、80%位の方が「確かにそうですね」と答えます。 つまり「決断に迷った時には、動いたほうが失敗は少ないんですね。
しかも、たとえ失敗したとしても、それは経験となって後で役に立つことがとても多いと、私は思います。 たとえば、どこかの医療事務講座の案内資料を取り寄せた時点で、 実はその人は勉強をスタートすることを決めているんです。
だから、資料を見ながら「やるべきだろうか・・・」と迷ったときは、 やるべきなんです。 私からのアドバイスは、 「迷っていたらやりましょう!」