医療事務業務のコンピュータ化の普及に伴い、医療機関でニーズの高い医事オペレータの知識および技能の程度を評価・認定し、その社会的経済的地位の向上に資することを目的として実施。 合格者にはメディカル・オペレータの称号が与えられる。
資格取得分類 | 医科 |
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合格率 | 76・4% |
資格概要 | 医療事務業務のコンピュータ化に伴い、医療機関でのニーズが高まっている医事オペレータの知識・技能を評価・認定し、その社会的経済的地位の向上に資することを目的として実施。 |
受験資格 | 2級メディカルクラーク(医科)の取得者で、教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規定により認める「医事オペレータ技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合する医事コンピュータ教育課程を履修したもの。 |
受験科目 | コンピュータ操作に関する実技試験。外来・入院の診療伝票から患 者情報、病名情報、診療情報を入力しレセプトを発行する |
実施時期 | 年12回(毎月) |
受験料 | 7,500円 |
受験地 | 全国都道府県内の指定会場 |
合格発表 | 70%以上得点率を合格とする。合否は試験日から約1ヵ月後に郵送で通知。合格者は結果通知から約1ヵ月後に合格証が交付される |
主催団体 | 財団法人日本医療教育財団 〒101−0064 東京都千代田区猿楽町2−2−10 電話 03−3294−6624 |