日本医師会認定医療秘書の養成は、昭和56年より始められました。
日本医師会医療秘書認定試験は、昭和58年4月を第1回として、現在、第28回を数えるに至っています。本年度は、平成20年2月10日に行われ、第28回までの合格者数は、9,887名です。
資格取得分類 | 医科 |
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合格率 | 94.2% |
資格概要 | 日本医師会が認定する医療秘書として、医師を補佐し、地域医療に貢献しうる知識を取得しているか否かを確かめることを目的として行う |
受験資格 | 「日本医師会認定医療秘書概要網」に定める養成機関の卒業生または卒業見込みの者 |
受験科目 | 医学基礎教科(患者論、薬の知識、医療用語など) 秘書専門教科(秘書実務、医療情報学、医療関係法規など) |
実施時期 | 年1回(要問い合わせ) |
受験料 | 5,000円 |
受験地 | 養成機関の所在地(宮城県、富山県、福井県、山梨県、岐阜県、 静岡県、愛知県、広島県) |
合格発表 | 日本医師会ホームページ |
主催団体 | 日本医師会 〒113−8621 東京都文京区本駒込2−28−16 電話 03−3946−2121 |